電気通信工事業
電気通信工事では、以下のような作業 内容に関する工事を担当しています。
LAN工事

家庭や社内でネット ワークが使えるように外部からインターネット回線を引き込み、LANケーブルの設置やパソコンなど機器への接続を行います。この工事が終われば、インターネットの使用が可能です。
よくあるケースとして、度重なる増設によりLANケーブルがごちゃごちゃになることが挙げられます。見栄えが悪い上に、椅子で踏んづけて断線させてしまう危険性もあります。 自分たちで配線し、手に負えなくなってから依頼することも考え方の1つだと思いますが、 初めから専門家に依頼した方が簡単かつ安上がりの場合もございます。
【主な 作業内容】
新設(新しくLANケーブルを設置) 移設・増設(場所の移動や増設に対応) 配線整理
光ケーブ ル敷設工事

光ファイバーケーブルを使った光回線による通信は、一般的な従来の回線と比べ通信が安定しており速度も速いです。
会社では多くの機器がインターネットにつながっており、取り扱う情報量が増えたため光ケーブルを使った通信への切り替えを検討す る企業も増えています。
光回線のインターネットを使うには、外部から光ファイバーケーブルを引き込む工事が必要です。
防犯カメラ設置工事

カメラ設置位置の選 定・取り付け、カメラ、モニター等の機器からコントローラー(制御装置)までの屋外・屋内配線、通信線の接続などが主な作業内容 です。
電気通信工事だけでなく電気工事も承っております。
気になった点がございましたら、気軽にご相談ください。
無線LAN調査

無線LAN調査とは、主にノートPCや タブレット端末・スマートフォンなどの利用により、多くの企業でも導入されていることが多い「Wi-Fi環境」を構築する時に実施されます。
Wi-Fiなどの無線環境を構築する際に、アクセスポイントが使用されます。
このアクセスポイント設置前の電波状況の調査、及びアクセスポイント設置後の現在の電波状況の調査のことを指します。無線LAN調査では、アクセスポイント設置前に外来波がどのような状況なのかを確認しアクセスポイント設置後に新規導入したアクセスポイントが机上で設計した通りの電波状況なのか確認する調査を行います。
目に見えない無線通信の安定性を探るには、無線ネットワークがうまく構築されているかの確認が必要です。無線LAN調査を行うことで、電波干渉を 発見したりアクセスポイントの設置台数・設置位置を適正化して無線環境を可視化することができます。
SESシステムエンジニアリングサービス)派遣事業

主にインフラ系ネットワークの設計・構築・運用・保守を行っております。
プロジェクトごとに開発環境が変わることで、エンジニアとしてより多くの技術を学ぶことが出来ます。多くの開発環境で経験を積み、実績を残すことが出来れば、次のステップアップにも繋がります。
プロジェクトにより人間関係や現場の雰囲気は異なり、人によっては環境の変化に慣れるまで 時間がかかるかもしれませんが、仕事をしやすい環境を整えさせて頂く為にしっかりとフォローさせて頂きます。
非破壊検査
物を壊さず表面・内部のきずの状況をX線・超音波・磁気等を用いて検査をします。
検査する対象物は石油化学プラント・道路・橋梁・風力発電機など、対象物によって様々な検査方法を用いります。検査により不具合箇所が確認された場合は、設備の安全性を再度確認することにより大きな事故を未然に防ぐとともに、安心・安全・信頼の提供にも繋がります。
各種設備については、健全性を維持しながら長期間に渡って利用することが出来るよう検査を実施し、お客様のご要望に応えられるようなサービスを提供することを第一とします。
目視検査

目視観察する試験方法をメインとし、内視鏡ルーペ・カメラ等を使用して検査する場合もあります。
超音波探傷試験

表面から超音波を使用して内部にあるきずの大きさや位置が検出することができ、鋼板等の厚さも測定できます。
主に金属、溶接部を検査対象とします。
磁粉探傷試験

着色磁粉・蛍光磁粉などの件差益を試験体にかけ、ブラックライトを照射することで微細なきずの存在を確認することが出来ます。
主に鋼材の溶接線に発生する表面割れ等のきずの検査に適しています。
浸透探傷試験

きずの内部に浸透した検査液くを吸い出すことにより、きずの存在を確認する検査方法です。
金属、非金属でも対応でき、内部が空洞で表面が開口しているきずを検出できます。
放射線透過試験

X線、ガンマー線等を使用して試験体を透過させきずをフィルムに映し出します。